2022-06-11から1日間の記事一覧

実験音楽、電子音楽、ジャズとロックの融合 - Radian

オーストリアの3人組。スタジオ作ですらライブ感があってやたら生々しい録音。ノイズと音の隙間がかっこいい。 ライブ

COUCOU CHLOE — FLIP U (PROD. BY SEGA BODEGA)

不穏な雰囲気の現代インダストリアル。ノイズとけだるいボーカルがのる。 #フランス #洋楽 #女性ボーカル #NUXXE

芸能山城組 - Geinoh Yamashirogumi - Ecophony Rinne (Full Album)

AKIRAのサントラで有名な芸能山城組の86年のアルバム。ダークな音に民族音楽が合わさった音なのでNurse with Woundに近い雰囲気。大橋力が生きてる間にライブを観たい。

世が世ならバンドを組んでロックスターになっていたラッパー - LIL peep(享年21歳)

メロディセンス、ルックスの良さ、ダウナーで中毒性のある声と、恵まれた才能がありながら薬物の過剰摂取で2017年に死亡。唯一の救いは活動歴が3年しかないわりに多作でかなりの曲があることか。 #ラッパー #21歳 #白人 #カートコバーン #オーバードース

カントリーの大物がNINの自殺の歌をカバー - Johnny Cash - Hurt

生前最後のリリースにこの曲を歌ったのは狙ってだろうか。 自身の走馬灯のようなMVも素晴らしい。

シンセポップの古典 - Cupid & Psyche 85 - Scritti Politti

これはクセになる。パッと聴いただけだと普通の80年代ポップスだけど、アルバム通して聴くとアレンジと音色の妙味にハマる。白人特有のゆるいファンクにプリンスっぽさがあるのも吉。

甘酸っぱいサビがたまらない - Sheryl Crow - If It Makes You Happy

昔、イギリスを旅していたときに乗っていた二階建てバスの中で私の斜め向かいの座席に座っていた女子高生数人が声を合わせてこの曲を笑顔で歌っていた。以来、私はこの曲を聴くたびにその場面を思い出す。 そして、その子たちもこの曲を聴いたらあの頃を思い…

真っ当すぎるテクノ - Albert van Abbe - Bloodhoney Triggerbee

2019年の作品なのに、90年代の曲といわれても確実に信じてしまうだろう。80年代のRoland系の機材か、それに準じた音色を使っているので尚更か。