2022-06-15から1日間の記事一覧
黒い。音の響かせ方と、もたったリズムが斬新。コメント欄にも書かれているが、確かに新しい世代のエレクトロニックミュージックだ。商業性はないだろうが、中毒性は満載。
イギリスで16位を獲得したユーロディスコチューン。ザッツ80'sなイントロが染みる。パンチの効いた歌声はデブ声と酒焼けによるものか。
イスラエルのアーティスト。うねるベースが気持ちよいダブテクノ寄りの楽曲に浮遊する女性ボーカルがのる。
本国アメリカでの売り上げはともかく、日本人にやたら評価が高いアルバム。 いい具合に劣化させた音質とメロウなサンプルネタのトラックがズラリと並び、そこに切れ味の鋭いラップが絡んでくるスタイル。 #ヒップホップ #ラップ
通常のサイケデリックトランスとはずいぶん異なったアートフォーム。ダンスミュージックとしては音の情報が不必要に多く、人をおちょくってるようなメロディも乱用される。フィンランドになぜこの手の音が多いのかは、人口が少なくExogenicレーベルの影響が…
ダンス色が強い頭3曲以外は普通の曲が並ぶ構成はちともったいない。せめてあと2曲、できれば3曲を5、8、10くらいにダンスチューンを仕込んでおけばクラブ畑の人間にもっと人気が出ていただろうに。 が、pleaseって泣きメロの曲が一番好きだったりする。いま…
元ソフトバレエの偏屈王フジマキ氏のユニット。森岡のけんちゃんが亡くなってからはソロプロジェクトに。この曲はBUCK-TICKのカバー。ボーカルは元アイドルの子らしいがとても良い声をしている。フジマキ氏のインタビューをいくつか読んだのだけどかなり丸く…
YouTubeでもアルバムはアップされていないし、ロクな情報もないが日本盤が出ていたバンド。ボーカルの女の子の声がシューゲイザー寄りだが、曲は変拍子とパンクを合わせた変な雰囲気のもの。帯にもあった「夏がセーターを脱がしてくれる」という歌詞がなかな…