2022-06-19から1日間の記事一覧

気づけば鼻歌を歌ってしまうほどクセになる曲 - Tiny Tim - Tip Toe Thru' The Tulips With Me

昔から聴いたことはあっても名前がわからなかった曲。偶然知った時はちょっと嬉しかったなぁ。ヘッドホンで複数回聴いてると、気持ちの悪い高音ボーカルと牧歌的なメロディに洗脳されそうになる。

グリグリなサイケ - Escape Into (2012) The Dream

スオミ系の曲がった音を得意とするユニット。ブラジル出身だけあって狂った陽気さもチラホラ。だいぶ前だが、SoundCloudでメッセージを送ったら気さくに返事を返してくれて「日本のレイブに呼んでくれ!」とあった。グローバルダットマフィア亡き今、この手…

テクノ - Benjamin Fehr - My Lover - Mean 013

様々な生物をコラージュした映像にキックとシンセとサウンドエフェクトが絡み、女性の声でMy Lover ~とつぶやかれるトラック。曲単体だとそこまでハマらないけど、映像付きだと何度も繰り返し観てしまう中毒性がある。

最高に頭の悪そうなバンド - In/Humanity – Violent Resignation: The Great American Teenage Suicide Rebellion 1992-1998

これを聴くとブルータルトゥルースが高IQのインテリバンドに思えてくるくらいバカ。アルバムに42曲を詰め込んでいるだけでまともではないが、音は想像以上に頭が悪い。ライブが楽しそうなので今度検索してみよう。

ブリットポップ後期のバンド - The Longpigs - Jesus Christ

バンド名の由来は、ジャングルに住む食人の習慣がある民族が白人を指した言葉からきている。曲はこれぞ90年代のイギリスという王道のロック。サビがドラマチック。

アルゼンチンのバンドネオン奏者 - ディノ・サルーシ Dino Saluzzi スキ 2

最近またアルゼンチンタンゴを聴くようになった。バンドネオン特有の哀愁を帯びまくった音色がたまらないのだな。にわかファンの門外漢なのでwikiをたよりに大御所から聴くようにしている。 アストル・ピアソラ経由で知ったミュージシャン。 犯罪者の指名手…

極悪なデスメタル - Devourment - 1.3.8.

ぼええええぼえええと唸りまくるボーカルが素敵なバンド。首を切られた全裸死体のジャケットからして異常、閲覧注意。ブラストビートとザクザクギターがやたら気持ちいい。

ダークアンビエントの名盤 - raison d'être – In Sadness, Silence And Solitude

youtu.be 今はなきスウェーデンの死肉工場レーベルからリリースされたアルバム。ドローンとした音にグレゴリオ聖歌が降り注ぐ中毒性の高い音はハマり聴きするのにぴったりだ。

美味しいとこ取りのインダストリアルメタル - turmion katilot - hoitovirhe

EBM内ジャンルのフューチャーポップ風のキャッチーなシンセと装飾音、ドスの効いたボーカル、ザクザクした殺傷力高めのギター、クラブミュージックの要素もまぶしたマシーナリーなビートと生ドラム、クラシックの要素、といろいろ贅沢に詰め込んだバンド。ボ…

ネオ・ゴアトランス - Goalien - Psychedelic Dilemma (Full Album)

ゴム鞠のようなジャンル特有のキックの音色からしてオールドスクールなゴアを標榜したサウンド。メロディももちろん、アラビアンかつゴアな怪しげなもの。

ビギーのそっくりさん、銃撃事件で割り食ったラッパーShyne

パフ・ダディ率いるバッドボーイからデビュー、ビギー風のフロウを攻撃されるもヒット。99年、NYのクラブでの銃撃事件で懲役10年を食らい、収監。獄中からセカンドをリリースした後はmixtapeやゲストでの活動がメインで表からはすっかり消えてしまった。

フレンチポップ永遠の名曲 - Vanessa Paradis - Be My Baby

前奏からしてすでにお洒落な雰囲気が立ちのぼり、当時19歳のヴァネッサ・パラディのコケティッシュなボーカルがポップなメロディを紡ぎだす頃には映画アメリのようなカラフルな世界が広がっていく。レニー・クラヴィッツによるレトロなドラムも心地よく、最…

Rotten Sound - Drain (1999) Full Album HQ (Grindcore)

ゴリゴリのグラインドコア。この手のジャンルのドラムは命を削って叩いてると感じるくらい速く手数が多い。ライブは見てるだけで疲れそうなほど激しそうだ。