2022-07-10から1日間の記事一覧

ヨージ渾身のトラック - yoji biomehanika - techy techy

テッキーテッキーのボイスに合わせて腰の横で手を回す仕草はライブやイベント向きのアクションとはいえなかなかダサい。ま、癖になるのだけど。曲は歪んでビキビキした音色のシンセが暴れまくるアッパーなもの。2014年とかもっとEDM全盛の頃にリリースされて…

Maarja Nuut - Hinged

エストニアのアーティスト。wikiによるとクラシック上がりの人らしい。ボーカルを含め柔らかい音と民族的な雰囲気が特色。

ブリットポップのプログレ - SIX - Mansun

久々に鑑賞。一曲の中に無理やり複数の展開をつけたようなアレンジという印象は変わらず。たまに現れる物凄くキャッチーなメロやフレーズをもっと中心に組み立ててくれたらなぁと。

Kenichiro Isoda / Hiroshi Hirohashi - Oscilation Circuit

一音の快感度が高い日本産アンビエント。エフェクト込みでみた音色のせいか暖かいのに雨が降ってるような情景が想起される。

沖縄出身の女性2人組によるジャパニーズプログレらしい - MIZUKI da Fantasia - Rainbow Chasers

メルトロンをはじめとした鍵盤の音はなるほどプログレ的だけど、ボーカルと曲がなんとも普通。MVがあるサクラなんとかという曲にいたっては完全にJPOPだった。活動停止してるそうな。

Blind Melon - For My Friends

ボーカルのシャノンが95年にコカインで死亡、とっくに解散したと思っていたら新しいボーカルを迎えて2008年にリリースされたのがこのアルバム。声を聴いた瞬間にずいぶんシャノンに寄せたのを加入させたもんだとびっくり。が、90年代にはなかったキャッチー…

Eskimo - The Residents

タイトル通りエスキモーの人たちの暮らしを音にした不思議なアルバム。普通のアンビエントと呼ぶにはやや暗めでも聴きやすさは十分にある。部屋を暗くして寝転がってきいたり、電車に揺られながら楽しむのもオツなもの。

Michael Sembello - Maniac

映画フラッシュダンスで使われていた音楽の中でもっとも気に入った曲。プリンスっぽくてナイス。

Talking Heads - I Zimbra

ニュージランドのダブ・レゲエバンド - Fat Freddy's Drop - Shiverman Live at Alexandra Palace, London 2014

これはライブが見たくなるバンド。のっけから白いTシャツに白い半ズボン姿のデブが踊りまくる見苦しさに苦笑、だけど音は悦楽度が高く踊れるもの。

63歳でこの音は元気すぎる - Ministry - Moral Hygiene

インダストリアルメタルの大御所ミニストリー15枚目のアルバム。The Last Sucker以降はどのアルバムも良いとは思えず、この作品もいまいち。でも、まだ新作を出し続けてくれることはかつてのファンとしては嬉しい。

ジェフ・バックリーの父親 - Tim Buckley - Buzzin' Fly

うん、やっぱり似てる。ビブラートの利かせ方や声を伸ばすところなどが特に。物憂さと気だるさは血筋なのだな。

カナダのジャズファンクバンド - BADBADNOTGOOD - Love Proceeding

レゲエ、ダブ、エレクトロニカ、ロックなども飲み込んだ雑食なサウンド。ライブな空気感が気持ちよすぎる。おしゃれでメロウな響きと相反したアングラな雰囲気をもあり。

黒人版グラインドコア - DUMA : OMNI

すごい、黒人がエレクトロニクスなグラインドコアをやってる。Death Gripsの影響なんだろうけど、ここまで激しいのはすごい。

インダストリアルの開祖が放つロマンティシズム - Force the Hand of Chance - Psychic TV

スロッビング・グリッスルが提示した世紀末的なサウンドとは異なり、叙情的で詩心溢れる作風で始まったサイキックTV。 オリッジが標榜したあからさまな性と宗教路線についていけなくなったのか、スリージとバランスは早々に離脱し、COILを結成した。

2007年のテクノアンセム - Samim - 'Heater'

日本を含む各国のダンサーが踊っているPVがポップ。

Bizzy Bone - Whole Wide World

歌うようなラップで一世を風靡したボンサグのメンバー最年少のビジーのソロ。ウォーレンGのI Want It All 並にメロウなアルバム。一部2pacの怨霊が乗り移ったようなハーコーなラップもあるがほぼ全編キャッチーな泣きメロが満載。

ブリジット・フォンテーヌ - ラジオのように

久しぶりに聴く。可愛いんだけど拒食症みたいな女の人が映ったジャケは音を聴いたことがない人でもどこかで見たことがあるかもしれない。ジャケ効果とタイトルトラックのおかげでお洒落な層にも届いているのだろうが、偏執的な愛好家はやはりどこか病んだ人…

La Femme - Paradigmes (Full Album)

フランスのバンド。ロカビリーとシンセポップを足したようなサウンドは飽きやすくとも中毒性あり。ファーストアルバム以来、久々に聴くがやはりメロディの良さが光る。が、男のボーカル、特にラップが絶望的にかったるい。女の子のボーカルだけの方がよかっ…

ニュージーランドのダブユニット - Pitch Black - Dub Smoke

テクノ的なアプローチとクリアな音質が特徴的。アメリカに同名の黒人ヒップホップグループがいる。

Blackboard Jungle Dub - The Upsetters Lee"Scratch" Perry

ダブは聴いていて勉強になる。自分ももっとリアルタイムでエフェクトを操作しなきゃなぁ。