ハードボイルドを排した警察もの。実写化するだろうな、と思ったら案の定。

寄生獣っぽいストーリーを軸にしたヒーロー物。エロ漫画なみに性欲丸出しのキャラあり、熱血あり、友情ありと読みどころ多し。

ハードボイルドな世界観と熱いセリフは思いっきり昭和。己の作り出したキャラクターの活躍に酔ってるフシもあったが、ドラマチックな展開あり、お笑いありと長い間楽しませてもらった。 衝撃の麻雀職人の再登場は、死を意識した原作者なりの優しさだったのだ…

下世話な週刊誌で働くアラサーの編集員が主役。仕事はつまるところ、人間関係がすべてなんだなぁ、と

日本の漫画王道のいじめられっ子が覚醒する話。あとは日本版のファイトクラブみたいなものかな。当時の実際の下北は酒に酔ったバンドマンが騒いでるだけであとは平和な街だった。wedgeっていうクラブにはテクノのイベントで何度か行ったなぁ。

決着の速さはバトル漫画随一。普通の漫画なら数話から一巻は使うような因縁の対決でも一話か二話で終わらせてしまう潔さ。ここまでテンポの良い漫画はなかなかない。