2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧
魚を操って食べて大きくして勝ち残るゲーム。やり込み要素はあれどレベル7まで上げたところでもういいかな、となった。魚が好きな人向け。
#osunlade
チップチューンとパンクの融合。エキセントリックなボーカルと寡黙なトラックメーカーという理想的なエレクトロタッグだったが、2014年にボーカルのアリスが脱退。新たなボーカルを迎えて仕切り直し、アルバムAmnesty (I)をリリースする。 その後、元ボーカ…
ロック界を代表するカップルの破滅。アワナジョブのオヤジの歌はたまに聴きたくなる。
ビースターズの二番煎じ風、ブラックなギャグ色の強い異色のグルメ漫画。面白い。
料理が得意な組長が就活生に飯を振る舞うハートウォーミングな話。
頭barであったDasychiraとの来日ライブは行っておけばよかった。
アイデア賞かな
#アンビエント
シアトリカルな曲調と歌ではあるけど、恐怖路線に振り切っているのがディアマンダ・ギャラス。私生活に問題はあれど陽の雰囲気があるのはエイミー・ワインハウス。 カバー曲ばかりのライブアルバム。 キャリアの中では異色作? ジョン・ポール・ジョーンズと…
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ダンジョンシンセはニューエイジの影響も受けているのかもしれない。シンセサイザーを使った箱庭世界を構築しているのだから両者に共通項は多い。冨田勲、タンジェリンドリームや、クラウス・シュルツェという先駆者、もっとわかりやすい喜多郎という枠もあ…
アメリカナイズされているけど、ジャマイカ系のダサい緩さがクセになる。
ミキサー卓の前でディレイやリバーブなどのエフェクターを操作しているのが見える煙いサウンド。こういうのを聴くとハードウェアのエフェクターが欲しくなってしまう。ま、MIDIレーンで我慢しよう。
これまたタイトルが酷いけど、内容が素晴らしかったので気にしないでおく。父親と6歳の誕生日を明日に控えた娘とのやりとりで物語はスタート。ここの見せ方が実に素敵だ。愛情豊かに描かれており、後に訪れる悲劇との落差に無条件で感情移入させられる。 サ…
有名な作品だからてっきり反戦文芸作品の大作かと思いきや、ブラックユーモアとインモラルなエロに彩られたとんでもない怪作だった。 超能力は出てくるわ、小人症の皆さんが芸を見せてくれるわ、ウナギのシーンはえぐ過ぎるわ、現代だと絶対に映像化できない…
有名な作品なので昔からタイトルは知っていたが、紹介されている画像がどれもつまらなそうなのでそのままスルーしていた。歴史に残る傑作だとかフランス映画最高の恋愛映画と言われても こういう画像(作中劇のシーン)を見ると興味が失せてくる……このたび鑑…
かつての子役スターと往年の名女優の姉妹の確執を描いた作品。タイトル通り、妹のジェーンの狂気が作品の肝。厚く塗り固められたメイクがおぞましいババアの恐怖をより一層ひきたてている。ラストが見ものとは知っていたが、なるほど悪趣味で哀しい描写だっ…
狼と人間の禁断の愛を、ときに激しく、ときに氷のように冷徹で透き通った切なさをもって描く……というコテコテでメルヘンチックなものを期待していたが、実際はメンヘラチックな女の人がホームレスになるまでを綴ったなんとも微妙なものだった。 言葉が通じな…
若い頃の話から組織の崩壊までを一作で描いているため前半はダイジェスト版を見せられているような錯覚に。暴力、強盗、麻薬、服役、裏切り、抹殺のフルコースが繰り広げられるが何か物足りない。鑑賞中に「なるほど、タランティーノの功績は犯罪映画に小話…
開始早々不運が不運を呼ぶドン詰まった場面が用意され、悪天候により安モーテルから動けない密な状況に一同の不満はマックス。その後は一人ずつ死んでいくというサスペンスの王道展開。インディアンの亡霊の話が出てきた時や、死体が消えた時はまさか超常現…
あまりに残酷すぎて白黒での公開を余儀なくされたらしいけど、ほとぼり覚めてもカラー版はでないのかな。期待してずっと待ってんだけど。 今回は久しぶりに閲覧、主役のアカデミー主演男優賞を遥かに凌駕する怪演は何度観てもおぞましい。前作のぶっ壊れたオ…
この映画(ドキュメンタリー)はコートニー・ラブが不利な立場で描かれているためフェアではない。たとえ結果的にカートが死んで一番得をしたのがコートニーだとしても……莫大な遺産、カートが死ぬまで得ることがなかった音楽での名声、女優業、数々の浮き名……
普通の女の子がポルノ業界に入る話
フルメタルジャケットのハートマン軍曹が音楽教師になったら、みたいな映画。
イタリア映画。原題はhope lost。悲惨な結果しか想像できない好タイトル。出演者をチェックせず見始めたのでダニー・トレホとマイケル・マドセンが出てきてびっくり。トレホもマドセンもポン引きギャングが似合っていた。