2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

あなたの声をMIDIに変換。 あっという間に - Dubler 2

DTM

youtu.be あなたの声を簡単にMIDIへ変換 | Dubler 2 うーむ、かなりほしいけど28,000円は躊躇する金額。

甘酸っぱいサーフロック - Best Coast- Crazy for you (Full Album)

冬に夏向けの曲を聴くのが自分のなかで流行ってるのだけど、この音楽もピッタリだ。あえて劣化したlo-fiな音作りをしているけども、メロディのセンスが古過ぎないのがよい。どの曲もキャッチーで10代の夏を頃を想起させられるようなノスタルジックなもの。 #…

マッドカプセルマーケッツが真似しまくったユニット - Atari Teenage Riot

ガバやブレイクビーツのリズムに、メタルやパンクの曲からサンプリングしたギターをのっけて、絶叫とラップをかぶせるスタイルが基調。 1st、2ndともにキャッチーな曲が多く、まさにはっちゃけるための音楽として機能していた。政治的な発言が多かったが、日…

Lightning Bolt - Dead Cowboy @ TAICOCLUB'14

アメリカ産のドラムとベースのユニット。iOSの死にゲーthumperの音楽を担当していて興味をもった。ゲームの音楽は音と光に連動するテクノ寄りのサウンドだったが、ライブはすこぶる無軌道でフリーダム。

次世代の歌姫と言われて早何年か - FKA twigs - Two Weeks

現在も第一線のアーティストだけど、大ブレイクしないのはなぜだろう? アーティスティック過ぎて下世話さが足りないのだろうか。個人的に、FKAは7年くらい前のこの曲を超えるものはまだだしてないような……去年の曲もクオリティは凄まじく高かったけどもう聴…

デビューから40年経過して全盛期を迎えた稀有なアーティスト - ニック・ケイブ

普通、デビューからの10年ほどがもっとも良い作品や熱量のある作品、チャートの成功を得るものだが、このニックケイブにおいてはまったく当てはまっていない。特にチャートのアクションにおいてはここ10年くらいがもっとも高い位置を占めている。最高位は201…

ドイツのアンビエントテクノ - Christian Löffler

Ki Records主催。ki = 木 からとられているそう。禅というか東洋哲学みたいなものに影響されている、らしい。ストイックな白人ってそういうの好きだよなあ。 自らフィールドレコーディングした素材を活かした柔らかくオーガニックな音色が特徴。ヘッドフォ…

Lindstrøm - Where You Go I Go Too

The Piano Beach Scene - The Heart Asks Pleasure First

The Chas McDevitt Skiffle Group ( feat Nancy Whiskey) - Green Back

TVの映像はたぶん口パクだろうけど、驚異のハイトーンボイスVitas

YouTubeができる前に流行った動画。何オクターブでてるのかは知らないけど、初見はびっくりしたもんだ。曲もリリカルでツボったなぁ。この手の王子様のようなルックスの男は大抵ゲイと相場が決まってるんだけど、はたしてvitasは? #ロシア

00年代以降のマイブラ量産型からポップ路線へ - Now Now

またいつものマイブラ大好きバンドかというのが第一印象。で、ギター眼鏡の女子が抜けてから開き直ったのか、派手髪になり曲もキャッチーなものに変化。こっちの方がよいな。

プロゴルファー猿オープニング曲【夢を勝ち取ろう】(水木一郎)

ふと気になって聴いてみたところ、やはりメロディは軍歌だな。 #アニメ

エリオット・スミスのファンにおすすめ - Andrew Morgan- A Unified Theory

センチメンタルで内向的なシンガーソングライターの系譜。新しさや強い個性みたいなものとは縁遠くとも、声とメロディで物語を成立させるのはこの先も絶えることのないアートフォーム。YouTubeではAndrew Morganのアルバムを数枚聴くことができる。琴線に触…

詳細不明のアングラ電子音楽 - exitpink - Love

アングラってか無名。トルコのTABLE RECORDSからデビューしたアーティスト。MVの映像と調和したような音色が心地よい。 #音楽 #トルコ

深い趣のあるダークアンビエント - ASC - Rainfall (Full Album)

全体を通してSFにもホラーにも聴こえるのに自然っぽさがあるアルバム。リズムレスでパッド系の音が空間に漂い、その背後から抽象的な音響がチリチリと鳴っている。一時間半がずっとこの調子なので音響系に慣れていないと即座に消してしまいそうなアルバム。…

ヤバい、これはカッコよすぎる - Deftones - Lotion (Live At The Bizarre Festival - Cologne, Germany

デフトーンズのライブ映像は観たことがなかったので検索してみたが、これが予想以上にすごかった。ボーカルとドラムはCDで聴くよりずっといいじゃないか。熱い。 フル 曲単位だとやっぱこれか

エレクトロニックボディミュージック - SITD - Stronghold

EDMの名称の元ネタはEBMなのは確実なのはどうでもいいとして、EBMはインダストリアルにもトランスにもEDMのブームにものれず、細々とコスプレ色の強いゴシック界隈でどうにか生きながらえている不遇なジャンルだ。このアーティストも曲はキャッチーだが、歪…

ドイツのパワエレ、ハーシュノイズの巨匠 - Genocide Organ

昔、代々木のマンションで営業していたCD屋にときどき通っていた。そこではノイズ、ダークアンビエント、インダストリアル、実験音楽などの世界各国のマイナーな電子音楽を取り扱っていた。店の人たちは定期的にイベントも打っており、海外から得体のしれな…

怪しいアジアの暮らし方 - クローン黒沢

内容も場所もバラバラ。まさに寄せ集め。

孤高の電子音楽家 - Klaus Schulze

タンジェリン・ドリームとアシュラテンペルの最初期に所属していたクラウス・シュルツ。電子音楽の可能性を切り開いた重要人物なのは間違いない。しかし、先の2組と比べるとイマイチ語られることが少ないのは長大な構成やポップミュージックから大きく逸脱し…

日本フリークの外人が日英ハーフの女の子と組んだバンド - ケロケロボニト

90年代にデビューしていたら日本でミリオン売っていたかもしれない。2014年のデビューでも日本のレコード会社うまく立ち回ればもっと人気は出ていたはず。英語メインで時々日本語で歌うスタイルはキャッチーだから。 が、デビューから数年までの音楽性は面白…

リスニング向けのテクノ - Signer – Low Light Dreams

高音をフィルタリングして摩耗させたノイズとドローンが重なった曲からはじまる。次の曲はジリジリしたパッドと心音のようなリズムが印象的。 どの曲もパッドやドローン、低音の処理が気持ちよい

マリリン・マンソンよりも遥かに才能があるのに……VAST - Visual Audio Sensory Theater (Full Album) 1998

厳かなオーケストレーションから始まり、電子音とディペッシュモード風のリズムが入り、90年以降特有の厚みのあるギターが鳴る。ボーカルと歌メロはアリスインチェインズっぽさがあるのがまた好みだ。2曲目はラジオ頭風の出だしから聖歌をサンプリングした壮…

もしかしたら本業はサウンドデザイナーのなのかもしれない - Richard Devine - Risp

電子音楽家としては知名度はかなりある方なのにあまり聴かれている印象のない(事実聴かれていない)アーティストの代表格、リチャード・ディヴァイン。俗受けの要素がないのも、踊れる要素を出していないのも原因の一つだろうけど、一番はメロディを削って…

現代のメジャーな女性ソロアーティストだと一番好きだな - ラナ・デル・レイ

筋金入りのトリップホップ好きとしてはラナ・デル・レイの声と歌い方はツボだ。アルバムはオリジナルはもちろん、インディーズや出所の怪しい未発表曲集まで聴いている。 最新作もいいけど、メロディの傾向は1stがもっとも好み。

金管楽器をメインに据えたバンド -BRAIN TENTACLES - S/T (Full Album Stream)

一聴してちょっと珍しい雰囲気になっているのは、ラッパ吹きがメンバーにいるからだろう。ベルギーのXレッグドサリーや、パットン先生のMrバングルを瞬時に思い出した。普通ならボーカルやギターの位置にあるのがラッパで、音色とフレージングにクセがあって…

スザンヌ・ヴェガとトレイシー・チャップマンを合わせたらこうなるんだろうな - Angie McMahon

ルックスよりも低めの声。ロックで伝統的なソングライター。毒が薄れてからのPJハーヴィや往年のジョニーミッチェルっぽくもある。シンプルに歌とギターだけで聴かせられるのはすごい。 おそらくデビュー前に参加していたバンド?

ほとんど聴かなくなったアーティストをまた聴いてみる - トーリ・エイモス

聴かなくなったといっても、1stアルバムだけは別。今でも年1回は聴いてる。ほかのアルバムはもう10年以上は聴いてないかもしれん。 Tori Amos - Little Earthquakes (Studio album, 1992)作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有m.youtube.com ピ…

ボウイ並みに再結成しないバンド - the Smith

遡って聴いてみたけど、個人的にはモリッシーもジョニー・マーもバンド解散後の活動はどうもパッとしない。スミス時代の名曲の数々と比べるとどれもが劣化バージョンかボツ曲に聴こえてしまうのが悲しい。それだけスミスには良い曲が多いのだ。 バンドは解散…