クラブ・ベースミュージック
最初にこのアーティストを知ったのは民族音楽をクラブミュージックに落とし込んだ通称バングラビートの流行りを追いかけているときだった。ファンダメンタルの首謀者アキ・ナワズが作ったnationというレーベルのコンピレーションを中古屋で安く買ったのが最…
最近は名前をきかなくなったエレクトロなアーティスト。80年代当時、まだまだ珍しかったサンプラーを駆使した先鋭的なプロダクションで1stアルバムは大ヒット。のちにディペッシュモードのウルトラをプロデュースする。
古い歌をサンプリングしたキャッチーな超絶ヒット曲。パルプフィクションのセリフからとられたユニット名もセンス良すぎ。
エニグマをさらにゴス寄りにした大仰なトランス。
トリップホップかつエレクトロスウィング。
これはライブ向きの楽曲。気分を高揚させるバイオリンの旋律と各楽器がぶつかり合うようなバンドアレンジ。
youtu.be ブラジリアンベース。EDM系のハウスの一種だけど、サイケ風の刻んだ硬いベースラインがあったり、トロピカルハウス風であったりと、なかなかおしゃれ。
youtu.be インフェクテッドや他のサイケのアーティストもそうだけどラエリーはキャッチーでクラシカルなサウンドを作るのが本当に上手い。
現代的なドラムンベース、つまりEDM風味のニューロファンクの代表格。音圧至上主義者万歳なギチギチに詰め込まれた音は相当なインパクトがあった……が、異常に飽きやすいのが残念だった。 youtu.be
youtu.be EDMのフォーマットを作ったといっても過言ではないグループ。ライブは生演奏がメインとなりロックな躍動感が魅力。
すでになつかしさを感じるようなポップとEDM。スウェーデンのアーティストと知って納得。
テッキーテッキーのボイスに合わせて腰の横で手を回す仕草はライブやイベント向きのアクションとはいえなかなかダサい。ま、癖になるのだけど。曲は歪んでビキビキした音色のシンセが暴れまくるアッパーなもの。2014年とかもっとEDM全盛の頃にリリースされて…
いままでいろんなジャンルのイベントやライブに行ったが、ダントツで飽きやすくてワンパターンなのがガバとかハードコアとか呼ばれてるジャンル。このアーティストもYouTubeで見る限りはよさそうだったが、前座どもが場を発酵させすぎてぐだっちまった。 門…
キャッチーで歌ものも多いのでクラブミュージックを普段聴かない人でもとっつきやすいだろう。毎日聴きたいって音楽じゃないけど、年に一回くらい聴いていいなって思えるような音。難を言えばちとチャラすぎる。
戦慄するほど典型的なEDM。2015年の曲なのでやむなしか。ストーリー型のPVと歌のパートがなければまた聴こうとは思わなかったなぁ。
音楽サイトでソフィーが事故で亡くなったのを知った。wikiによれば『2021年1月30日未明、アテネにて、満月を見ようとして滞在先のバルコニーから転落する不慮の事故により死去したことが発表された』とのこと。 ピッチを極端に上げたボーカルと、キャッチー…
当時、渋谷のシムーンで宗男本人を呼んだイベントがあったが、見せしめなのかイベントが終わってさほど日がたってないうちにシムーンが摘発され潰れたのはちょっと笑った。ファミレスが近くにあって便利な箱だったなあ。
ジュリアナ東京のコンピレーションに曲を提供していたプラガカーン率いるユニット。ギラギラしたシンセと女性ボーカルをフィーチャーしたサウンドはKLFの影響が強いが、こちらはもっと下世話でいかがわしいもの。ライブではSM的なパフォーマンスとバンドサウ…
ニューウェイブをアップデートしたような楽曲。MVでは過度の整形により顔面が引きつったような人間が歌っているが、実際の作者であるTigaはかなりのイケメンかつお洒落。
フレンチエレクトロのアーティスト。一風変わったセンスを持つ皮肉屋の2人組。良いトラックに微妙なラップをのっけて台無しにしたり、MVがどれもダサかったり、何かが間違ってる。
往年のタイポップスに通じるダサさをわざとやっているような人を食った曲。
チップチューンとパンクの融合。エキセントリックなボーカルと寡黙なトラックメーカーという理想的なエレクトロタッグだったが、2014年にボーカルのアリスが脱退。新たなボーカルを迎えて仕切り直し、アルバムAmnesty (I)をリリースする。 その後、元ボーカ…
youtu.be ダブのBPMをあげたような楽曲。やたらかっこいい。
youtu.be イスラエルのユニット。現代的な感覚がうけているのかファンが多く数億回の再生回数。
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Hybrid - Disappear Here ft. Hybrid
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