SFパンクな恋の物語 - パーティで女の子に話しかけるには

ナンパなタイトルからアメリカの青春コメディ映画によくある脱童貞ものかと思いきや、かなりエキセントリックな作品。パンクにハマってるイギリスの高校生がギグのあとにとある一軒家のパーティーに行くと、そこには奇妙なコスチュームをした集団がいて、そこでヒロインと出会う。そして彼らの正体は……やけに哲学だったり生物学的なセリフが多いのも特徴。パンクなファッションや音楽も楽しく、お洒落なカルト映画として語り継がれていきそう。
ヒロインの女の子の可愛さと、ラストの主役の演技だけで観た価値があった。最高に好きってわけじゃないけど、忘れられない映画かな。

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