屈葬

尻子玉は存在しない

ゴッドファーザー9割オフな所帯じみた犯罪組織の隆盛を描いた映画 - グッドフェローズ

若い頃の話から組織の崩壊までを一作で描いているため前半はダイジェスト版を見せられているような錯覚に。暴力、強盗、麻薬、服役、裏切り、抹殺のフルコースが繰り広げられるが何か物足りない。鑑賞中に「なるほど、タランティーノの功績は犯罪映画に小話と笑いを持ち込んだところか……」と意外な発見もあった。

見終わった後にGoogle検索すると、グッドフェローズアカデミー賞に複数ノミネートされるなど(受賞は助演男優賞のみ)やたら評価がいい。が、個人的には可も不可もない普通の映画だった。同じギャングスタものならば、スカーフェイスギャングスタNo1の方がすべてにおいて上回っているのでは。