ableton liveでキャプチャーしたmidiの範囲以外をトリミングする方法は?

Ableton Liveで「MIDIキャプチャ(Capture MIDI)」を使って取り込んだクリップは、演奏した前後も録音データとして保持されていることがあります。

不要な部分をカットして、必要な範囲だけに整理する手順をまとめました。

MIDIクリップをトリミングする手順

  1. ループ範囲(ブラケット)を調整する

    • MIDIエディタ(ピアノロール)を表示します。

    • 上部にある**ループバー(または開始/終了マーカー)**をドラッグして、使用したい範囲だけに合わせます。

  2. クリップを「クロップ」する

    • 範囲を決めたら、クリップ自体を右クリックします。

    • メニューから**「クリップをクロップ(Crop Clip)」**を選択します。

    • これで、選択範囲外の隠れていたMIDIデータが完全に削除され、クリップがその長さで固定されます。


その他の整理テクニック

  • グリッドに合わせる(クオンタイズ)

    • トリミングした後にリズムのズレが気になる場合は、Ctrl + U(MacはCmd + U)でクオンタイズをかけると、設定したグリッドに綺麗に吸着します。

  • ノートの長さを一括で整える

    • 末尾がはみ出している場合、ノートを全選択(Ctrl + A)して端をドラッグすれば、クリップの終端に合わせやすくなります。

  • レガート(Legato)機能の活用

    • ノート間の隙間を埋めたいときは、MIDIエディタの左側にある「Notes」ボックス内の「Legato」ボタンを押すと、次のノートの開始位置まで自動で長さが伸びます。