R18も納得の作品 - ケンパーク

真昼間の公園でボーダーのキッズが自身を撮影しながら拳銃をこめかめに当て頭を撃ち抜く。このオープニングは、自殺配信する昨今の少年少女の感覚と似通ってるのかもしれない。

主要登場人物たちの軽い紹介のあと、壊れかかった家庭の保護者と子供たちが交互に展開していく。

無職でアル中のタフガイ親父とうまくいかない息子。宗教狂いのやもめの親父とエロに寛容な娘。同い年の恋人の母親ともできている眉ピアスの親子丼少年。老夫婦に面倒を見てもらいながら反抗するキレやすい少年。

KIDSでコンビを組んだハーモニー・コリンの脚本だけあってセクシャルなシーンが多いけど、後半は観客にショックや不快さを与えようとまとめてねじ込んだ展開ばかりなのがちょっと残念。

ラストの曲は久しぶりに聴いたけど、やっぱりわらった。