DEATH IN JUNE but, what ends when the symbols shatter 1992

 

デス・イン・ジューン

文学作品のタイトルのようなバンド名だ。

音は典型的な4AD系。

怪しげな男性ボーカルに陰鬱かつ美しい調べが紡がれる。

一曲一曲が絵画を思わせ、アルバム全体からはやるせなさが漂っている。

検索したが、日本ではほとんど情報がなかった。

聴けば好きになる人は多いだろうに、なんとも、もったいない話である。