https://youtu.be/gE0UqLnF3OA?si=mh3VFmMQZr5NyQNV
相変わらず完成度は高く、曲も粒揃いで不思議なほど聴きやすい。しかしながら、R.I.Pやghettovilleのような傑作アルバムと比べると物足りなさがある。
ここ10年でよりジャンルは曖昧なものとなった。さまざまな手法が試され、混ぜられ、拡張された。
今作はメロディのわかりやすさはあるものの、新しさがほぼ感じられず、アイデアが尽きたのか、と心配してしまった。リリースされてひと月経過するのに、再生回数がほとんど伸びてないのも現役感がなくなってしまったようで哀しい。