2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧
ドイツのプログレ。キーボードの比重が高く、曲も聴きやすい。
氷河のように寒々しい音だが、どこか人間味もあるアンビエント。
ピエール・アンリ(Pierre Henry, 1927年12月9日 パリ- )はフランスの現代音楽の作曲家。ピエール・シェフェールとともに、電子音楽の一分野であるミュジック・コンクレートの先駆者と見なされている。
フラメンコギタリスト、パコ・デ・ルシアのベスト。
Insane Clown Posse の片割れのソロ作品。トラックにもラップにも冷ややかな感触があり、クセになる曲。
カリンバ風の旋律に導かれながら徐々に高まっていく。幸福度数の高い音色が印象的。
イギリスのクレーンズに似たバンド。気だるい声や、センチメンタルな雰囲気など共通点が多い。
60年代の古きよきマナーがする曲。わたがしを食いまくるPVはシュール。
かなりアッパーなトラック。ベースラインのあげっぷりにぶっ飛べる。
のっけからナチス(?)のアジテーション。ルーズな演奏と録音が魅力。
このバンド独自のオリジナルさといったものはさほど感じることはできないが、流れるような展開と心に沁みるフレージングは素晴らしい。
シカゴハウスを代表するレーベル。Let The Music Use You (7:53)Move Your Body (6:42)Waiting On My Angel (4:00)Children Of The Night (3:54)Your Love (6:42)La Vie (3:55)Baby Wants To Ride (8:34)Boom Boom (7:43)Its A Cold World (5:41)Your Love (…
https://www.youtube.com/watch?v=q8tiA98jG9Y&list=PLCB84F4E92147F4FE牧歌的で優しいメロディと、意外と躍動感のあるサウンド。80年代リバイバル。
どこまで本気かわからない人力テクノ。これはPV用で実際はサンプラーを使ってるのかもしれない。
リトル・バーリー (Little Barrie) は、イギリスの3人組ロックバンド。彼らの音楽は無駄を削ぎ落としたソウル、ファンク、リズム・アンド・ブルース、ガレージロックの混合と形容されている。
まず、朴訥で優しいボーカルの声が良い。笛がフリーキーに駆けまわり、祭りの日のような陽気さをかもし出している。
1966年の電子音楽。コラージュされた音はSF映画のサウンドトラックのようだ。https://www.youtube.com/watch?v=3zaSzHqVrLA&list=RDEMvKoz3SPBdDwhxEZxjzcQJg
プログレッシブ・メタルの代表的バンドの作品。超絶テクニックの連発に楽しく聴ける。
https://www.youtube.com/watch?v=8zfqZxPojOY&list=PLS-AFt0ennejla8Flfo7en8YqoSJwgPFD これは快楽度高めの面白い音だ。90年代のテクノが好きにはたまらない。
60年代から綿々と続くポップで短い曲を集めたアルバムの系譜。
熱く、ドラマチックな展開が畳みかけてくるアルバム。
凄いドラム。土着、呪術、民族、アフリカ、混沌。
ビートルズよろしくなメルヘンな1曲目が終わると、いかれたサイケデリックなナンバーが始まる展開がかっこいい。
ケルティッシュな雰囲気が魅力なフォークアルバム。メロディの良さは言うに及ばず、コーラスとギターの音色が美しい。
エレクトロ風味のクラブミュージック。SEの使い方が独特だ。
呪術的な雰囲気を醸しだしているドイツのプログレバンド。東洋的なメロディと、芸術性が強いのが特徴。
ダブステップシーンの中心アーティストの1stであり、音楽史に深い楔を打ち込んだ作品。10年前はここまで影響力のあるジャンルになるとは思ってもみなかった。
66年の作品。露骨にキッチュな出だしに一発で気に入った。ラウンジ系のサウンドは、格好のサンプルねたにもなるだろう。
ドイツのクラウトロックにカテゴライズされるファウストの1st。インダストリアルな響きとコラージュ感覚は今聴いても新鮮。
65年作。粗暴でルーズな演奏と、ボーカルの叫びが印象に残るバンド。時代性か、楽曲自体はポップで親しみやすい。