2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧
良質なヘヴィロックバンド。暗いのかポップなのかよくわからない歌メロが特徴。
シンプルでポップ、なおかつ切なさを浮き彫りにしたメロディを歌バンド。出身はアメリカだが、イギリスっぽいバンドだ。
ゴアトランスとサイケデリックトランスを繋ぐ歴史的名盤、radioの収録曲。いろいろな音楽を聴いているが、この曲のベースラインほど踊りたい気持ちにさせてくれるものはなかなかない。
こいつはかっこいい曲だなあ。キックの音も、ボイスサンプルもシンセの音も快感度数が高い。
80年代のバンドのようないなたさがある。リズム、特にベースはグルーヴィで、ボーカルがもっとアグレッシブだったら相当ファンキーなバンドになっていただろう。https://www.youtube.com/watch?v=HMbCOBernt4&list=PLCWXIh7vWQTJXEpkk6TajX36xLQTHSgvy
トリップホップの教科書通りというか、もろにポーティスヘッドを真似たスタイル。それでもいい曲ではあるね。
バスドラムの音と電気信号のような効果音でひっぱっていく曲。シンプルでかっこいい。
パッと流し聴きしただけだと、いかにもなEDMのフレーズだけど、サビの音色がメチャクチャ気持ちがいい。
なんて耳に優しい音楽なんだろう。USの髭面シンガーソングライター。
一人で様々な楽器を操りながらダウナーなメロディを奏でている。まさに大道芸人だ。
エレクトロニカのお手本のような作品。白昼夢の中で聴こえる白みがかった音使いが心地よい。
https://www.youtube.com/watch?v=mZfBWJVHUgg&list=PL5B74CCB5BD3E6414これはかなり好みのバンドだ。ホラーとエキゾチックと宮廷音楽が合わさったメロディや楽器のフレーズがイギリスのcoilを思わせてくれる。ダウナーなボーカルも素晴らしい。
様々なアーティストにカバーされている名曲。サビの最後の裏声の部分が肝だな。
とても10代には聴こえないしゃがれた声が特徴のシンガーソングライター。リズムはダブステップ風にきめているのが現代らしい。
ダンスミュージック系のライブは、スタートボタンを押したまま殆ど何もやってない人、通称ボタンプッシャーが一定数いるが、この人はしっかり演奏してる。グライムを中心に、多様なサンプルを駆使し、トリッキーだけど気持ちの良タイミングで音の抜き差しを…
エイフェックスツインからの影響が感じられる音作り。優しいメロディと、弾力性のある柔らかいシンセが心地よい。
久しく新作が出ていないTOOLのフルコンサート。今年こそは新しいアルバムはリリースされるだろうか。
近年ではすっかり聴かなくなった90年代風のオーソドックスなテクノ。幸福感のあるメロディや飴玉のような音色が美しく、いつまでも聴いていたくなる。
のっけから変なメロディと音が聴こえ、反射的にスピーカーを見つめてしまった。音楽の中で最も理屈じゃないのはジャズだろうな、と音を追いかけながら一人勝手に納得した。
ふと考えてみると、シン・リジィが好きだって人には一人も会ったことがない。昔から音楽雑誌に取上げられることも少ないし、アーティストのインタビューでも影響を受けたという話は殆ど見た覚えがない。70年代ロックの音に興味がある人なら一発で気に入ると…
現在にも綿々と続く化粧をしたルードな雰囲気のバンドの元ネタみたいなバンド。こういう音はたまに聴く分には妙に新鮮でいいね。
これはカッコ良い!ジャズのピアノトリオではあるが、プログレやインテリジェンステクノ的なアプローチがあり、聴きやすい。メロディも高揚感があって最高だ。
この手のドローンなバンドでは世界で最も人気があるSunn O)))不吉でドゥームな音ではあるけれど、ずいぶん聴きやすい音になったなあ、という印象。
シャンソン。人生の悲哀といった形容がぴったりくるアルバムだ。今よりは秋に聴いた方がぴったりくるだろう。