エクスペリメンタル、現代音楽

Airto Moreira - Tombo in 7/4

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The Youth & Ben Watkins - he Empty Quarter

youtu.be レイブにおいてゴアトランスが世界的なブームになること10年前の1984年にユースとベン・ワトキンスがタッグで出したアルバム。70年代のクラウトロック風の音作りでホラー要素高め。

Arthur Russell - Picture Of Bunny Rabbit

youtu.be 1992年にエイズで死亡したアーティスト。チェロとボーカルを軸にアンビエントや実験音楽、はたまたポストロック風のアプローチをするなど先鋭的な活動をしていた。未発表音源らしいけど、普通にリリースされた作品より良いのだが……

The Caretaker's An Empty Bliss Beyond This World

youtu.be 戦前の映画のような音質が心地よい。アンビエントというよりは実験とか現代音楽風。

X-Legged Sally — Eggs and Ashes [full album]

youtu.be バカテク集団が弾きまくりの飛ばしまくる。メタル、ジャズ、前衛音楽を駆け巡る様は快感。

Femenine · Julius Eastman

youtu.be ゲイの黒人アーティスト。近年再評価の兆しがあるそう。

Juan Blanco, "Contemporaneos 4, Musica Electroacustica" [CP-120/120.5]

youtu.be キューバの電子音楽家

諸田コウ ソロアルバム 生∞死

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RIP クラウス・シュルツ

ひょっとしたらクラウス・シュルツは平沢進よりもベルセルクの世界観を音へ落とし込めることができたアーティストだったかもしれない。 特に70年代の作品は、陰惨で壮大な宇宙空間や地獄絵巻が展開されており、深淵をのぞいた者の狂気が音から濃密に発せられ…

Luigi Russolo - Die Kunst der Geräusche (Full album)

youtu.be 電子音楽のパイオニア。

盲目の路上アーティスト - Moondog (1969)

ニューヨークの路上ミュージシャン。ヴァイキングのコスプレをして自作の楽器等で演奏していたそう。クラシックやジャズだけでなく、アンビエント、ミニマル、実験音楽にも通じる音世界をやっていた。なんとなくリチャードDジェイムスと存在がかぶる。

Anton Lavey - サタン教会の司祭長による音楽アルバム

2作とも出だしはいいんだけどあとが続かない。アントン・ラヴェイはサーカスでオルガンを弾いていたのでコミカルさと芸達者なパートが見受けられる。もっとゴス路線でやってほしかったなあ。教義的には語りの部分がメインなのかもしれないけど。

Bob Ostertag - Sooner or Later

戦争で父親を殺された少年が泣きながら父の墓を掘る音声をサンプリングして作られたサウンドスケープ。 子供の泣き声、父を殺したものにむけた恨みの言葉、スコップで土を掘る音、蠅の羽音を編集・エフェクトをかけながらループさせている。前半はBob Ostert…

音を体験できる音楽 - Ryoji Ikeda - data.matrix

+/-を最初に聴いたときの衝撃は今でも覚えてる。現在はどうか知らないけど、シーケンサーを使わずに曲を作ってるときいたときは驚愕したものだ。 こういうのは体験という言葉がぴったりくるな

アイドルからアバンギャルドへ - scott walker

60年代にウォーカーブラザーズとしてアイドル人気を得て全英1位を獲得するなど世界的な人気を誇っていたが、なにがあったのか途中から大きく路線変更し、中年以降は実験音楽寄りの音楽を作っていた。 90年代のtiltはトムヨーク曰く、インダストリアルゴスオ…

Charlemagne Palestine - Strumming Music

本物の○○○○らしい - Stalaggh - Pure Misanthropia (Full)

アイデア賞かな

MATER SUSPIRIA VISION - ACID IN THE RABBIT HOLE (2021, Official Video) Kosmische Musik LP

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Dead Can Dance Anabasis

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CONRAD SCHNITZLER - CON 1978

元タンジェリン・ドリームのドイツの電子音楽家。膨大な作品をリリースしている。

Iannis Xenakis ‎– Synaphai

もっとも演奏が難しい曲のひとつ。

Hermeto Pascoal - Música da Lagoa

コップに水を入れ音階を調節し、フレーズを奏でる。笛を吹いたり、潜ったりして主旋律をつむぐ。

Pierre Henry - Messe Pour Le Temps Present 1967

ピエール・アンリ(Pierre Henry, 1927年12月9日 パリ- )はフランスの現代音楽の作曲家。ピエール・シェフェールとともに、電子音楽の一分野であるミュジック・コンクレートの先駆者と見なされている。

Tod Dockstader - Water Music, Part 3

1966年の電子音楽。コラージュされた音はSF映画のサウンドトラックのようだ。https://www.youtube.com/watch?v=3zaSzHqVrLA&list=RDEMvKoz3SPBdDwhxEZxjzcQJg

Arthur Russell

不穏なチェロが舞い、エコーがかかる実験音楽風だが、ボーカルは優しく響く。

Moondog - Moondog (1969) [Full Album]

海賊のコスプレをした盲目の路上ミュージシャン。ミニマルなリズムにクラシカルなフレーズが乗るインスト。

Nurse With Wound - Thunder Perfect Mind [Full Album 1992]

coilやcurrent 93と同系統の音。インダストリアル、電子音、フィールドレコーディング、民族音楽、ゴシックホラー、様々な効果音で構築されている。

Diamanda Galas - Let My People Go

ディアマンダ・ギャラス。 私の知る限りでは、彼女は世界でもっともインパクトのある声と歌唱法を操るシンガーです。 一言で言えば、狂。 もう一言重ねるなら、暗黒。 怖い音楽であるが、神聖な母性を感じさせる歌手だ。

Greg Haines - Slumber Tides [Full album + tracklist]

John Adams - Phrygian Gates