2015-12-01から1ヶ月間の記事一覧
ローファイで柔らかい音色のトラックに野放図だけど緩めのラップが乗る。ラップを聴いて久しぶりに幸福感があると思った不思議な曲だ。
メロディがB級ホラー映画のようなダブステップ。ベースは太く、ビートは複雑。
ダビーでトリッピーな楽曲とボーカル。音と音の隙間が絶妙。
ベルセバを髣髴させられるくらいセンチメンタルかつメロディアスな好盤。
NINの強い影響が感じられるインダストリアル、ゴシックのシンガーソングライター。ビョークと似た声は呪術まがいの暗黒さ。https://www.youtube.com/watch?v=be9I7QJDHLA&index=4&list=PLBjd5ZXtLqbDELunS62TApD9Dvnf3Un95
瑞々しいアレンジに、スザンヌ・ヴェガっぽい女性ボーカル。https://www.youtube.com/watch?v=YtaWqawXWc0&list=PL45EAC628562ED8F6
これといった特色はないが、ポップで聴きやすいロック。https://www.youtube.com/watch?v=BycfnujS4r8&list=PLzszGDsSsfAuLR5oGBLzuqZqFX27WnymA&index=2
アナログシンセサイザーを使ったミニマルな音世界。映像の妙味もあり、不思議な感覚に。
ギリシャの喜多朗。
オルガンが響く70年代風のロックを基調に、骨太なロックをきかせれてくれる。同じような曲調が続くため、アルバムの後半にややマンネリっぽくなるところもあるが、良い曲が多い。https://www.youtube.com/watch?v=kzDzJDfwtCo&list=PLJr2JGn38UoWTCUzj-2IskH…
ラキム風の野太い声質のラップ。トラックは壮大だったり、アブストラクトだったり。
不穏なチェロが舞い、エコーがかかる実験音楽風だが、ボーカルは優しく響く。
90年代前半に流行った下品なテクノユニット。SMやエロのイメージが全面に押し出されていた。メインソングライターのプラガ・カーンは、かのジュリアナ東京のオムニバスにも曲を提供していた。現在はバンドスタイルで細々と活動中。
優しいストリングスの音色とピアノの調べ、ブレイクビーツと環境音。
女子受け最高のオシャレな雰囲気のアルバム。フレンチなエレクトロポップの頃よりも音楽性が広がっている。
ビョークのツアーにも帯同したことのあるゲイのカップルによるエレクトロニカ。多種多様な音を使い、作品を構築している。楽器以外の音をシーケンスすることも多く、手術の音をサンプルに用いたアルバムや、洗濯機の音のみを音源にしたアルバムまで製作して…
これぞ、ゴシック。丹念に織り上げられたタペストリーのような女性ボーカルのコーラスに浮遊感のあるエレクトロニックな楽曲が重なる。
なんて耳と心に優しい音楽なんだろう!音の響かせ方、メロディ、音色すべてが調和し、幸福感にあふれた架空の街のような世界を造り上げている。
アホとしか言いようがないんだけど、最高。
タンゴのようなペルーの音楽のような、ブラジルの音楽のような・・・・・・南米の音楽だということは間違いなのだが。
聴いたことがあるようで、初めて聴くタイプの音楽だ。旋律も、歌もなんとも言えない情緒がある。https://www.youtube.com/watch?v=7P2kbYYulpw&list=PLgHcgQ48sd3JokkuTvg-cuCeoY7R-WUpp
エスノ風味の傑作テクノアルバム 。
70年代っぽい演奏にメランコリックなボーカルのスタイル。アルバムを通して楽曲の質が高い。
いかにもイギリスのバンドといった歌と演奏。前につんのめるようなグルーヴが気持ち良い。
ロマンティシズム溢れる歌メロと、ソリッドな演奏をするブリットポップ期のバンドだった。
ジョン・レノンを想起させるエモーショナルなボーカルと、暖かいピアノの音色がいい。
ラウンジの生演奏のようなトラックに90年代風のラップが乗る。
サーフロックのようなギターにちょっとダビーなベースが曲を引っ張っていくインスト曲。メロディになんともいえない味がある。
タンゴにダウンテンポなリズムを加え、気だるい女性ボーカルが歌う曲。
黒猫のタンゴのイタリヤ語のオリジナル曲。やっぱり子供がボーカル。