ゴア・サイケデリックトランス
youtu.be 黄金世代のタッグによるユニット。音色と音圧は現代的なものだけど、またかという感じ。
youtu.be 1stアルバムに収録されたfunkyはもうずっと聴いている曲。サイケの好きな曲を10曲あげたらかならず入るほど気に入っている。
youtu.be ライブだと声のまずさと歌の下手さが目立つ。音がEDM寄りになってるのもだめ。2000年のアルバムClassical Mushroomは全曲素晴らしい出来だったのに、アメリカでの成功を目指して歌モノを出し始めてからダメになってしまった。
サイケデリックトランスの名曲。某映画のサンプリングを使用してるが、あまり意味なし。むしろドラゴンボール張りのサビがドキャッチー。
季節は春、代々木公園で共通の友達に紹介してもらったのが当時ヴィジョンクエストのレジデントDJだったAMIさん。最近どんな活動をしているのか訊いたところ、SKAZIと一緒に曲を作ってるよとAMIさんは言った。そして、それからしばらくしてリリースされたのが…
トランス系のアーティストとして90年代から活動しているUBAR TMAR。主にサイケデリックトランス寄りの曲を作っているが、この曲は往年のエピックトランスに通じるポップさがある。日本人ならではのこのアイデアは、祭りを体験しているような高揚感があって思…
一時のGMSの勢いは凄かった。マイナーなジャンルにしては30万枚以上の売り上げがあり、本体の活動以外にもレーベル運営やリミックスワークも絶好調、ボタンプッシャーだと思われるがライブアクトとしての存在もぶっちぎっていた。サイケデリックトランスの黄…
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youtu.be youtu.be 名前の通りハルシノよりもケルト色が強いアルバム。悪くはないけど、最後の曲以外は繰り返し聴きたいとは思えない出来。
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youtu.be ディスコ・エレクトロ風のサイケ。スオミに近い音作り。トランスよりもテクノ好きに受けそうな音だ。
プログレッシブトランス。音色的にはサイケとテクノのハイブリッド。メロディが強めでこの手のジャンルを聴かない人にもアピールできそう。眺めていると具合が悪くなりそうなMVもいい。
www.youtube.com やはりフィンランド独特のノリ
youtu.be サイケデリックトランスのアンビエント版であるサイビエントが色濃いIDM。
youtu.be 2020年リリース作でも、昔のダークサイケと言われたらそのまま信じてしまいそうな音。Acidanceは相当早かったのだな。
Specimenで検索したところ、なんと元メンバーのOlli Wisdomが昨年死亡していたとわかった。Space Tribeとしての活動の方が自分には身近な話題だったのでショックだ。 Shapeshifterは彼の最高傑作ではなかろうか。 youtu.be
Ree.K、MASA夫妻のエレクトロニクスを中心に、ギターとジャンベが組み合わさったスタイル。一時、日本の野外パーティーや箱のイベントではよく見かけたグループだった。
知ってる人には非常に懐かしいFlash。冒頭のハエの音でフラッシュバックする人もいるのでは。初見のインパクトは相当なもので、これぞサイケデリックという極彩色の映像美。音楽は天才サイモンとラジャ氏のシュポンルグル。映像のテーマはちょっと危険すぎる…
来日時に横浜ベイホールへ踊りに行ったら、白TシャツをジーンズにINしてるようなおじいさんのような風貌の男がステージに出てきてプレイしはじめたのは驚いた。ゴアギルの弟子ときいて納得したけど。 2019年のライブ。昔より見た目が若返っているじゃないか。
初期のインフェクテッドマッシュルームのようなクラシカルな旋律と、ダークサイケ風のグチャグチャしたシンセが合わさった悪夢のような音楽。
スクリレックスにモロ影響を受けたサイケ畑の人がブローステップをやってみましたなアルバム。2012年作。好きな人は好きだろうけど、自分は多分あと20年は聴かなそう。
これまでのHallucinogenやShpongleの作品に顕著だった絢爛かつ精巧な彫刻のような作り込みはない。トレードマークでもある目が眩むような芸術的なエフェクターの使い方も控えめだ。一曲目のタイトルからしてLockdownなので自宅待機中に作られたものだろう。…
ジャンキーの末路を描いた映画レクイエムフォードリームで頻繁に流れていた曲と、作中のTVショーの音声をサンプリングした曲。悲惨なジャンキーを笑い飛ばすかの如くシニカルでアッパーなトラックはサイケデリックトランスのアムセムの一つ。
スオミ系の曲がった音を得意とするユニット。ブラジル出身だけあって狂った陽気さもチラホラ。だいぶ前だが、SoundCloudでメッセージを送ったら気さくに返事を返してくれて「日本のレイブに呼んでくれ!」とあった。グローバルダットマフィア亡き今、この手…
ゴム鞠のようなジャンル特有のキックの音色からしてオールドスクールなゴアを標榜したサウンド。メロディももちろん、アラビアンかつゴアな怪しげなもの。
通常のサイケデリックトランスとはずいぶん異なったアートフォーム。ダンスミュージックとしては音の情報が不必要に多く、人をおちょくってるようなメロディも乱用される。フィンランドになぜこの手の音が多いのかは、人口が少なくExogenicレーベルの影響が…
懐かしのacidanceからリリースされた作品。SEと曲がったシンセが飛び散る中、ひたすら繰り返されるグルーヴィなベースが曲を引っ張っていくスタイル。俗受けを狙わないスタイルが硬派。
太いベースラインがうねり、ディストーションの効いたシンセが旋律を奏でる悪そうな音。youtubeに上がってる曲の大半はエンコードの問題か、音質と音圧が劣化しまくってるのだけど、その劣悪さがまた味になっている。もし、サイケ全盛の頃にいたならアルカデ…
品のないユニット名だが、音はもっとねじ曲がっている。フィンランドのトランス、通称スオミトランスを代表するアーティスト。トランスの枠を越えて変な音楽やメロディが好きなマニアにはたまらないサウンドだ。奇妙でポップなメロディ、浮遊感、次々に展開…