インダストリアル・ダークアンビエント・ノイズ
youtu.be オリジナルは1986年のデモテープ。フィータスやノイバウテンばりのインダストリアル。
youtu.be Flying Saucer Attackのメンバーによる超絶内省的なアルバム。タイトル通りダーク。
youtu.be 1994年作。フランスのインダストリアルユニット。
youtu.be 前作からは メンバーの死亡と脱退あり。バンドサウンドからよりエレクトロニクスなサウンドに変化。
スペインのインダストリアルユニット、エスプレンドー・ジオメトリコの91年作。ブチュ、ビチュ、グジュ、ジャーと、変調した原始的な電子音が鳴り、低音を極端にカットして歪ませたリズムの上にイスラムっぽい歌がのる。AMラジオで聴いたら余計に楽しい音質…
全体を通して、SFにもホラーにも聴こえるのに、オーガニックっぽさも感じられるアルバム。リズムレスでパッド系の音が空間に漂い、その背後から抽象的な音響がチリチリと鳴っている。一時間半ずっとこの調子なので音響系に慣れていないと即座に消してしまい…
https://youtu.be/ia0klST-6Ts?si=tX6eNv9Vu5G_l5HJ今はなきスウェーデンのCold Meat Industry(死肉工場)からリリースされたアルバム。raison d'êtreことPeter Anderssonの1997年作。ドローンにグレゴリオ聖歌が降り注ぐ中毒性の高い音は、季節を問わず部屋…
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youtu.be 80年代インダストリアルの巨匠の20年ぶりの復帰作。1曲目は往年の音色を使ったらしい楽曲で、あとはテクノが続く。ライブではまだアジをかましているんだろうか?
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youtu.be アンダーグラウンド極まりないインダストリアル・ノイズのアーティスト。意外と聴きやすいのが不思議。
youtu.be 若くして死んだ多作のインダストリアル作家
youtu.be アメリカのメタルパーカッションの大家。ノイバウテンよりも早かっただろう。2017年に死亡していたとは知らなかった。合掌。
youtu.be 80年代のインダストリアル、アングラなドイツのテクノのような質感。
youtu.be 懐かしのイルビエント。ケヴィン・マーティンが参加。
youtu.be スウェーデンのダークアンビエントのアーティストraison d'êtreの2021年作。かつての淡い雨が降りそそぐようなサウンドスケープは減少し、よりオーセンティックなアンビエントとなった。
インダストリアルとダウンテンポにクラブミュージックの要素、しかも曲調はダークとくれば大好物なはずだが、そこまで好きじゃないのはなぜだか自分でもわからない。聴くタイミングが悪かったのかもしれない。アルバムを一通り聴いてみよう。 youtu.be
youtu.be 素晴らしく不吉なダークアンビエントアルバム。
youtu.be元スワンズ、アングラジャンクな音楽のプロデューサーであるRoli Mosimannのドキュメンタリー
ノイズ系は小さい音で聴くとなにが面白いのかわからないが、現場で爆音を体感すると文字通り衝撃を受ける。
スロッビング・グリッスルが提示した世紀末的なサウンドとは異なり、叙情的で詩心溢れる作風で始まったサイキックTV。 オリッジが標榜したあからさまな性と宗教路線についていけなくなったのか、スリージとバランスは早々に離脱し、COILを結成した。
ノイバウテンは音楽界のバロウズのような存在だ。バロウズの本を一冊も読んだことがなくてもそのライフスタイルやエピソードから彼のファンを名乗ったり、好きだという人がいる。 ノイバウテンもアルバムはおろか、曲を聴いたことがないのに好きだと言う人が…
EDMの名称の元ネタはEBMなのは確実なのはどうでもいいとして、EBMはインダストリアルにもトランスにもEDMのブームにものれず、細々とコスプレ色の強いゴシック界隈でどうにか生きながらえている不遇なジャンルだ。このアーティストも曲はキャッチーだが、歪…
昔、代々木のマンションで営業していたCD屋にときどき通っていた。そこではノイズ、ダークアンビエント、インダストリアル、実験音楽などの世界各国のマイナーな電子音楽を取り扱っていた。店の人たちは定期的にイベントも打っており、海外から得体のしれな…
鬼才ケヴィン・マーティンの過去作を漁ってるときに聴いたプロジェクト。現在のケヴィンはダブ寄りに舵をとっているが、90年代はゴリゴリのノイズ、インダストリアルなサウンドのユニットが多くカッコ良い。 しかし、このアルバムは即興ライブレコーディング…
インダストリアルロックとブラックメタルを融合したような血生臭い音楽。数秒流しただけで悪意が感じられるような素敵な音に痺れる。このアルバムは、過小評価されがちなミニストリーのFILTH PIGに先駆けること12年の84年作。 90年代よりメロディが増え、再…
個性的なジャケが多いNurse With Woundのなかでもひと際目立つアルバム。 1曲目は23分台、刻々と姿を変えつつも機械音とエラー音がひたすらループされ、メロディやノイズが挿入されるスタイル。 2曲目は32分台で初期のクラウス・シュルツェに似てなくもない…
艶かしいサウンドスケープの上に、メロディというよりは節回しというべき語りをのせたシアトリカルなアルバム。1曲目は何気にビョークが参加している。部屋の灯りを消して寝転びながら聴きたいアルバム。
80年代前半から活動しているアンビエント/インダストリアルのプロジェクト。正確なメンバー数は不明というところがアングラっぽさに拍車をかけている。このアルバムはドローンサウンドを中心に、丸みを帯びた機械音と様々な民族の歌やリズムが重なったもの。