2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧
ブリストルのダブユニット。
インダストリアル・EBMのユニット。曲自体は、アメリカの凡百のインダストリアルメタルバンドよりかっこいいが、ボーカルが聴く人を選びまくるだろう。
初期のNASを髣髴させるフローと声質は無条件で90'sの香りがする。ここ最近聴いたヒップホップの中ではぴか一気に入った。
ヒット曲pogoはまったく琴線に触れなかったが、このアルバムは楽しく聴けた。
レゲエの鍵盤ハーモニカ奏者。
90年代初頭、偏執狂じみたテクノをやっていたブラックドックのメンバーのユニット。時代にこびることなく、いつもの音を鳴らしている。
シンプルなループの曲にボーカルの断片がばら撒かれ、曲の後半からは倍速のリズムが飛び込んでくる。
エレクトロニクスを駆使し、ボーカルをループさせる手法の女性アーティスト。ヒーリングよりも、アンビエント、ドローン色強し。
ニューウェイブ色が強いディスコユニット。陰りのあるメロディがよい。
インディロック。シンセベースの音以外はボーカルも含め柔らかい音作りになっている。
くぐもったシンセに反してきれいなピアノの音色が絡むトラック。
ラガの効いたラップとミドルスクールなトラックは快楽度指数が極めて高い。