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ロック・ポップス

Frankie Rose - Sixteen Ways

出だしから80年代のゴスバンドのようなメロディ。ボーカルは4AD系という徹底ぶり。 youtu.be

Lucinda Chua - Echo

youtu.be ピアノを基調とした古典的な女性ボーカルのポップソング

Rain Dogs - Tom Waits

"> youtu.be ">低く太い声のボーカルを探すと必ずたどり着くアーティストにトム・ウェイツがいる。ソウルフルでとてつもないクセのあるボーカル。ピアノとギター以外にも、管楽器とパーカッションが目立ち、タンゴやキャバレーのトーチソング風のメロディも…

Genesis - Illegal Alien

youtu.be アメリカンサイコの小説でパトリックがジェネシスについて一席ぶつ話があり、気になって聴くことに。普通。

The Creatures - Standing There

youtu.be スージー・アンド・ザ・バンシーズのスージーの別ユニット。よりエレクトロニックで悪夢的。

Deaton Chris Anthony - iScream (with beabadoobee)

youtu.be メロディとボーカルは90年代のポップパンク風。もっと普通のアレンジにした方が普遍性がでて良いのに。

FKA twigs - Caprisongs

youtu.be ずいぶん普通の曲を出すようになったなあ、という印象。デビュー時の毒も華もなくなってる。

Sun City Girls - Torch of the Mystics (Full Album)

youtu.be スタジオ録音作のわりに音は汚い、演奏も歌も適当でよれてるわの怪作。ザッパ好きがサーフロックにチャレンジしたような音。変なメロディとボーカルは中毒性あり。

Byrne & Barnes – An Eye For An Eye (Full Album)

youtu.be AOR。聴きやすいメロディにリッチな響きのアレンジ。人畜無害といえばそれまでだけど、まったり聴ける。

Tom Jones - If I Only Knew

邦題は恋はメキメキ。サビの部分の空耳 この曲が実はカバーだと知っている人はほぼいない。

Regular Urban Survivors - Terrorvision

UKロック。気がついたら長年聴いてるアルバム。ボーカルはぶっきらぼうなスタイルでエアロスミスのS・タイラにやや似ている。アルバムを通して耳なじみのいいメロディが多く、シングル曲のBad Actressは名曲。

JULIAN COPE - World Shut Your Mouth

知名度のわりには良い曲を残していない印象のあるロックシンガー。これ聴くんだったらほか聴くよなってなる。

Bush - Glycerine

気づけば20年以上も聴き続けている曲。 bushはイギリスのバンドながらニルヴァーナ直系のグランジサウンドと1stアルバムのメガヒットによりマスコミや他のバンドからコテンパンに言われていた。セカンドは全米1位、あとは聴いてないがカフェデルマーに入って…

Dire Straits - Brothers in Arms

数千万枚売った超絶無難なポップスのアルバム。

Brooke Candy - Flip Phone

新世代の歌姫の一人。グライムっぽいリズムに口ずさめるほどキャッチーなフックの曲。シンセは90年代っぽい音色にしているのも興味深い。MVは相変わらずエグい。

イェスー Jesu 'Sleeping In

元ナパームデス、ゴッドフレッシュのジャスティン・ブロードリック。これまでのプロジェクトより歌心があるのが特徴。スワンズと同じ流れなのは興味深いけど、年食って男性ホルモンが減って丸くなったのが大きいのだろうな。

Gavin Friday - Angel

映画ロミオ+ジュリエットで使われていた楽曲。プリンス並みのねちっこいファルセット。

MorMor - Chasing Ghosts

カナダのインディポップアーティスト。 80年代風のリズムとメロディから、ダイナミックな音が唐突に出てくる。ボーカル処理は現代風。

トムウェイツの元カノ - Rickie Lee Jones • Chuck E.'s in Love (1979)

80年代の女性アイドルのようなキュートなボーカル。ほかの曲はもっとブルージーだったり、フォーキーだったりする。

Mapstation – The City In

クラブミュージックの手法で作られたポップス。内省的なボーカルもいい。歌がなければミニマルトラックとしても成立する。

Blanche Blanche Blanche "Only Yesterday"

最初は70年代の曲かと思いきや2012年。ルーツとインディポップ。

The Screamers - 122 Hours Of Fear (Live at the Target)

youtu.be キーボード2人とボーカルのパンクバンド。

GARY GLITTER - ROCK & ROLL PART 1 & 2

コテコテの古典的ロックンロールにデヴィッド・ボウイ系のボーカル。このダサさがたまらない。

ABC - The Look Of Love

K-popのブームとニューロマンティックブームはどこか似てる気がするよ。

まったく振り返られることのないシューゲイザーの名盤 - split - lush

ともにボーカルとギターの女性二人がフロントで、ベースとドラムが男というヴェルカーソルトと同じ構成のバンド。派手な赤髪で日本とイギリスのハーフのミキ、黒髪でクラシカル雰囲気のエマが作る楽曲とコーラスワークは相当耽美的。速めの曲ですら浮遊感を…

Pulp - Common People (Reading 2011)

The White Pigs - Victims (Live)

ハードコアパンク。こういう音楽はライブで聴くと段違いに熱さが伝わってきて気持ちよかったりする。

Cavalcade - Black Midi - 2021 (Full Album )

Unwritten Law - Blue Room (Full Album - 1994)

バンド名の意味は不文律。90年代に流行ったメロコアの一種。ボーカル含め教科書通りの音だけど、ポップで疾走感のある音は気持ちいい。ライブ向きだね。

Björk — Fossora (Full Album)

5作目以降のビョークは前衛性が増してポップさがなくなった。ファーストのようなわかりやすい躍動感があるアルバムを出して欲しいものだ。