2016-01-01から1年間の記事一覧

Africa Hitech - Out In The Streets

マーク・プリチャードの別名義。ボイスサンプルのリフレインにジューク、フットワーク系のリズムがのる。

Umek - RESPONDING TO DYNAMIC

Umek - Squeamish Sort (Original Mix) ハードテクノというより、the deltaやx-dreamなどが2000年代初頭にプレイしていたドイツのサイケデリックトランスのグルーヴに近い。https://www.youtube.com/watch?v=28ITPBQO6hM&index=1&list=PL6E19FE82C51A1E60

Seiho - I Feel Rave

日本人のアーティスト。近年のクラブミュージックの様々なエッセンスが感じられ、なおかつメロディもキャッチーで心地よい。

The Field - The Follower

https://www.youtube.com/watch?v=3wv5-fVl-nY&list=PLCUA1iMzFvciHUfb6Nh7QwtxXeZNtxTJT最近のテクノの傾向からすれば珍しいほど直球の作品。音そのものの質が高い。

Rouge Mécanique - Witches

テクノに80年代前半のプリンスが弾きそうなギターをあわせた曲。インダストリアルな音と残響は今風の処理。

Reload - A Collection of Short Stories (full album HD)

グローバル・コミュニケーションで有名なマーク・プリチャードの別名義。シンセの音が懐かしく響く。

ESPERANTO - DANSE MACABRE FULL ALBUM

ヴァイオリンの音色が目立つクラシカルなプログレバンド。ジャケットはメチャクチャださい。

Jamie xx - "Far Nearer"

夏っぽい音。音数はしぼっているのに、情報量の少なさは感じない。不思議な雰囲気の曲だ。

Beach House - Depression Cherry [FULL ALBUM STREAM]

サブポップからリリースされたドリームポップ。

Jai Paul - BTSTU

メロドラマのような甘いメロディにEDMと呼ぶには歪すぎるベースが鳴る。

Mala - Ghost

アフリカンなリズムにブリストル系サウンドが展開する土っぽい音楽。

Serge Gainsbourg - The Best of Serge Gainsbourg

フランスのシンガーソングライターのベストアルバム。

LUH - Beneath the Concrete

楽曲はEDMとインディロックの融合、シャウトするボーカルは80年代風なのが逆に今風なのか。

Clap! Clap! Roots of Tayi Bebba

民族音楽の集合体のような音楽性はとことん陽気でファンキー。ローファイな響きはロック的でもある。

ANOHNI - 4 DEGREES (Official Preview)

アントニー・アンド・ザ・ジョンソンズのときはアコースティックな楽曲だったのに、ANOHNI名義ではいきなりエレクトロニクスを導入している。しかも、単に取り入れただけではなく、先鋭性の高いアーティストを起用し、ポップミュージックから逸脱しかねない…

Anyone's Daughter - Piktors Verwandlungen (Hermann Hesse) Remaster (Tempus Fugit) [Full Album]

ドイツのプログレバンド。ライブ演奏の生々しさと躍動感は快感だ。フレーズ、展開、メロディ、音色、すべてが良い。

Rick Wakeman - The Six Wives of Henry VIII (Full Album 1973)

プログレバンド、イエスのキーボーディストのソロ作。クラシカルに弾きまくりだ。

Renaissance - Ashes Are Burning (Full Album)

イギリスのバンド。昔聴いたときは流し聴きをした程度で終わっていたが、もったいなかった。叙情的でトラディショナルな雰囲気がたまらない。 6作目。今までよりも緊張感のある楽曲。

Ruins - Hyderomastgroningem (Full Album)

現在は吉田達也ソロユニットのはずのルインズの95年作。ベースとドラムの絡みよりも狂的な空気が面白い。

Abd Al Malik - Valentin

アブダル・マリック(Abd al Malik、出生名Régis Fayette-Mikano、1975年3月14日フランス・パリ14区生まれ)はコンゴ系フランス人のラッパー、スラマー、作曲家である。

Triumvirat-Illusions On A Double Dimple (Full Album) (With Bonus Tracks) 1974

ドイツのプログレ。キーボードの比重が高く、曲も聴きやすい。

Secret Boyfriend - Memorize them Well

氷河のように寒々しい音だが、どこか人間味もあるアンビエント。

Pierre Henry - Messe Pour Le Temps Present 1967

ピエール・アンリ(Pierre Henry, 1927年12月9日 パリ- )はフランスの現代音楽の作曲家。ピエール・シェフェールとともに、電子音楽の一分野であるミュジック・コンクレートの先駆者と見なされている。

Paco de Lucia - Entre dos aguas

フラメンコギタリスト、パコ・デ・ルシアのベスト。

Violent J - Jealousy

Insane Clown Posse の片割れのソロ作品。トラックにもラップにも冷ややかな感触があり、クセになる曲。

Fatima Al Qadiri - D-Medley

カリンバ風の旋律に導かれながら徐々に高まっていく。幸福度数の高い音色が印象的。

Low Sea - Afflictions Of Love

イギリスのクレーンズに似たバンド。気だるい声や、センチメンタルな雰囲気など共通点が多い。

Jonny - Candyfloss

60年代の古きよきマナーがする曲。わたがしを食いまくるPVはシュール。

Neuromotor - Fuck The Dat Mafia Trance

かなりアッパーなトラック。ベースラインのあげっぷりにぶっ飛べる。

German Oak - Self Titled (Full Album) 1973

のっけからナチス(?)のアジテーション。ルーズな演奏と録音が魅力。