2022-04-14から1日間の記事一覧
ブックオフオンラインで200円ほどだったので他の本とあわせて購入。DTM全般を取り扱っていると言えなくもないが、内容は偏っていて役に立たず。後半、ACID Expressとsound fontに相当なスペースが割かれているのはちょっとした狂気を感じた。2004年の本にし…
だましの手口とだまされる心理 日常に潜む広告とマーケティングの話がメイン。
探偵が殺人事件を解決する話。途中で投げ出しそうになったが、最後まで読んで良かった。まさかそんなオチだったとは。当時はヒッチコックのサイコばりの驚きがあったことだろう。
図書館でレンタル。本の半分は様々な例を出しながらマーケット感覚の重要さを説き、後半からマーケット感覚を鍛える方法が出てくるが、この方法がイマイチ。
警察小説。タイトル通り暗黒街の権力者の犬として生きてきた警部が、身内の事件を機に反旗を翻すストーリー。昔の欧米の作品にありがちなことにキリスト教的なモラルがそここに。意外と古さは感じないけど、なんとも地味である。
この手の青春戯言小説は村上春樹の読者なら大喜びで読むんだろが、自分には退屈すぎた。1933年の本とは思えない新鮮な切り口とユーモアは当時にはどう映ったのだろう? 72ページまで読んで図書館へ返却。