2022-01-01から1年間の記事一覧

Sympathy - Rare Bird

プログレバンドでは珍しいほどヒットした熱くブルージーな楽曲

Kruder & Dorfmeister Live at AB - Ancienne Belgique

Kangding Ray - Mauve Deepens

まっとうなテクノ。メロディもあり、フロア仕様でもある。90年代前半のエイフェックスツインを思わせるような音ともいえる。

Coredata - Wander

プログレッシブトランス。音色的にはサイケとテクノのハイブリッド。メロディが強めでこの手のジャンルを聴かない人にもアピールできそう。眺めていると具合が悪くなりそうなMVもいい。

Sonarworks Sound ID Reference

DTM

https://www.minet.jp/contents/article/sonarworks-sound-id-reference-release/ なかった頃には戻れない、Sonarworks Sound ID Reference発売 | Media Integration, Inc.スタッフHです。 一度使った人は口を揃えて「もうコレなしでは考えられない」と評価…

LIVEN Lofi-12

DTM

youtu.be 12ビットサンプラーの新作。プラグインの方が手軽だけどハードで完結できるもの魅力。2万数千円と値段が安いのもいい。

グラン・ブルー完全版 -デジタル・レストア・バージョン-

有名すぎて観てなかった映画。実在のダイバーたちの競争を軸に恋愛とイルカが物語に絡む。 映像は綺麗だし、面白いんだけどやっぱり死ぬのかみたいな、感想。もっとあやふやかハッピーエンドでもよかったのでは。

ROSALÍA - MOTOMAMI

狙いまくったMVにけだるい楽曲。明瞭なラップとフレーズの連呼がポップに響く。そしてなんと曲が1分で終わる。spotify時代を象徴しているなあ。

Lonnie Donegan - Grand Coulee Dam

スキッフル。カントリーとジャズとブルースその他をミックスした音楽性。ほとんど振り替えられることがないのは切ない。

Noda & Wolfers — Tascam Space Season

これは気持ちがいい。ノスタルジックなメロディが優しく響くダブミュージック。

Regular Urban Survivors - Terrorvision

UKロック。気がついたら長年聴いてるアルバム。ボーカルはぶっきらぼうなスタイルでエアロスミスのS・タイラにやや似ている。アルバムを通して耳なじみのいいメロディが多く、シングル曲のBad Actressは名曲。

Art Department - Much Too Much

ハウスのアーティスト2人が組んだユニット。オーセンティックなリズムに陰鬱なボーカルとシンプルなシンセが乗るスタイル。大衆性のある音楽ではないのにヒットした様子。

Yung Lean ft. FKA twigs - Bliss

だらだらしたラップにツイッグスの浮遊感のあるボーカルがのる。トラックはシンセウェイブ系。

送球ボーイズ

ハンドボールはなぜここまでマイナーなのだろう? バスケとサッカーのファンを両方とも取り込めるようなハイブリッドなゲーム性なのにまったく流行っていない。そんな不遇のスポーツを取り上げたのがこの作品。漫画特有のケレン味ある描写と王道展開は読みや…

JULIAN COPE - World Shut Your Mouth

知名度のわりには良い曲を残していない印象のあるロックシンガー。これ聴くんだったらほか聴くよなってなる。

Boogie Belgique - Volta (Full Album)

エレクトロスウィング。昔のキャバレーでかかってそうなトーチソングとクラブミュージックの融合。音が太くダンサブル。

Monolake - Silence (Full Album)

音響、ミニマル、ダブテクノのアーティスト。なんとAbleton liveの初期バージョンの開発者の一人でもある。モノレイクの片割れはAbleton liveに注力するため脱退し、 ロバート・ヘンケのソロユニットに。

Bush - Glycerine

気づけば20年以上も聴き続けている曲。 bushはイギリスのバンドながらニルヴァーナ直系のグランジサウンドと1stアルバムのメガヒットによりマスコミや他のバンドからコテンパンに言われていた。セカンドは全米1位、あとは聴いてないがカフェデルマーに入って…

Chilly Gonzales Live in Graz (Electronic Beats TV)

芸達者なおっさんピアニスト

Jan Jelinek - Loop Finding Jazz Records (Full Album)

様々なジャズのレコードからサンプリングして加工し、テクノに仕上げたアルバム。職人技。

Dire Straits - Brothers in Arms

数千万枚売った超絶無難なポップスのアルバム。

Brooke Candy - Flip Phone

新世代の歌姫の一人。グライムっぽいリズムに口ずさめるほどキャッチーなフックの曲。シンセは90年代っぽい音色にしているのも興味深い。MVは相変わらずエグい。

Jan Jelinek - Tierbeobachtungen (full album)

ジャンではなく、ヤン。ヤン・イェリネック。テクノの本拠地ベルリン出身。エレクトロニカや音響系のサウンド。東洋的なメロディとやわらかい音色のループが気持ちよい。

William Basinski "On Time Out of Time" live@ Circolo della Musica, Torino [Full Set]

静謐な音楽からは想像できないようなロックなルックス。

Vision of Disorder live full set 7.9.1997 (The Galaxy, St. Louis) pro shot

ニューヨークハードコアのバンド。大傑作のセカンドをリリース後は失速。その後の数枚はセカンドを薄めたような曲ばかりでピンとこなかったな。今も活動しているようだけど、ジャンルと年齢的に全盛期とは比ぶべくもない。

Cold Blood - Full Concert - 06/29/73 - Winterland

オールディーズかと思いきや、ファンキーなサウンド。この手の音には珍しいと白人の女性ボーカル。

Estara (full album) - Teebs

繊細な音とメロウな旋律。ただ、何かが足りない。

RATMにもATRにもなれなかった……Fun-Da-Mental

最初にこのアーティストを知ったのは民族音楽をクラブミュージックに落とし込んだ通称バングラビートの流行りを追いかけているときだった。ファンダメンタルの首謀者アキ・ナワズが作ったnationというレーベルのコンピレーションを中古屋で安く買ったのが最…