クラブ・ベースミュージック
クラブミュージックの手法で作成されたタンゴ
ロック色が強い楽曲に、ワブルベースが唸るレイブ系ダブステップ。
東洋風のシンセ、生楽器、様々なボイスサンプル(日本語含む)が交錯する奇妙な曲。
808のリズムにメランコリックな上ネタ。
ウミン。昔のラウンジミュージックを彷彿させるクラシックな楽曲にウィスパーボイスのボーカル。
ノスタルジックなメロディとメルヘンチックなアレンジが素敵な日本人コンポーザー。
ジェイムスブレイクからの影響が感じられる東京のバンド。
ボルチモア・ブレイクスのミックス。
膨大なサンプルで組み上げられたアルバム。
ヒット曲pogoはまったく琴線に触れなかったが、このアルバムは楽しく聴けた。
シンプルなループの曲にボーカルの断片がばら撒かれ、曲の後半からは倍速のリズムが飛び込んでくる。
EDM、TRAP、ダブステップなど、2010年代のベースミュージックを統合したような曲。
サビの繰り返しが耳に残ってしょうーがない曲。ドリーミンなシンセポップ。
マーク・プリチャードの別名義。ボイスサンプルのリフレインにジューク、フットワーク系のリズムがのる。
夏っぽい音。音数はしぼっているのに、情報量の少なさは感じない。不思議な雰囲気の曲だ。
アフリカンなリズムにブリストル系サウンドが展開する土っぽい音楽。
楽曲はEDMとインディロックの融合、シャウトするボーカルは80年代風なのが逆に今風なのか。
民族音楽の集合体のような音楽性はとことん陽気でファンキー。ローファイな響きはロック的でもある。
エレクトロ風味のクラブミュージック。SEの使い方が独特だ。
ダブステップシーンの中心アーティストの1stであり、音楽史に深い楔を打ち込んだ作品。10年前はここまで影響力のあるジャンルになるとは思ってもみなかった。
復活したデジタルハードコアのユニット。00:00 Activate03:33 Atari Teenage Riot06:48 Blood In My EyesCDとは桁違いの迫力を見せてくれるライブ。政治的なアジテーションを行うミュージシャンでは最も過激なもののひとつ。
パッと流し聴きしただけだと、いかにもなEDMのフレーズだけど、サビの音色がメチャクチャ気持ちがいい。
ダンスミュージック系のライブは、スタートボタンを押したまま殆ど何もやってない人、通称ボタンプッシャーが一定数いるが、この人はしっかり演奏してる。グライムを中心に、多様なサンプルを駆使し、トリッキーだけど気持ちの良タイミングで音の抜き差しを…
2010年代の音楽らしくEDM風味が感じられるが、メロディや展開が丁寧に作られている。後半になるにしたがって、ダンスミュージック色は薄まり、エレクトロニカの要素が前に出てきている。
メロディがB級ホラー映画のようなダブステップ。ベースは太く、ビートは複雑。
ダビーでトリッピーな楽曲とボーカル。音と音の隙間が絶妙。
90年代前半に流行った下品なテクノユニット。SMやエロのイメージが全面に押し出されていた。メインソングライターのプラガ・カーンは、かのジュリアナ東京のオムニバスにも曲を提供していた。現在はバンドスタイルで細々と活動中。
他のアルバムと違って、トラップやベースミュージックで構成されたアルバム。おそらく本人のものと思われるダルそうなボーカルが、トラックの暗さとあいまってトリッキーを思わせる。
サイケデリックなPVが素敵だ。
youtu.be EDMなフレーズにピッチを上げたポップな女性ボーカル、808の変則リズムをスカスカに組み合わせたトラック。