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聴いたことがないのにファンを名乗る人がいるバンド - アインシュテュルツェンデ・ノイバウテン

ノイバウテンは音楽界のバロウズのような存在だ。バロウズの本を一冊も読んだことがなくてもそのライフスタイルやエピソードから彼のファンを名乗ったり、好きだという人がいる。

ノイバウテンもアルバムはおろか、曲を聴いたことがないのに好きだと言う人がいるのだな。また、インダストリアルメタルではないインダストリアルのバンドにしては相当な知名度もある。普通の楽器を使わず鉄屑や自作の楽器で音を出し、インダストリアルミュージックに多大な影響を与えたという事実、80年代の伝説が人を惹きつけるんだろう。

自分の場合はノイバウテンを聴く前に元メンバーであるFMアインハイトのプロジェクトを先に聴いていたため、実験系の音楽を聴く下地があったのは恵まれていたかもしれない。