なんと、あのサブライムが新しいボーカルを迎えて復活。ヘロインで死んだ前ボーカルのブラッドを明らかに模倣した歌い方なので違和感はたいしてなし……というか調べたら新ボーカルのジェイコブはブラッドの実子だった！ なるほど、だから再結成できたのだな。
https://youtu.be/ZMocgoeWzuQ?si=zgSgp1KEm5cz7blJ
夏になると聴きたくなる音楽の上位に固定されているのがサブライム。
最初に聴いたのは死後に発表された未発表曲集のSecond-hand Smoke。このアルバムのオープニング曲がやたら気持ちよく、そこからさかのぼって聴いたんだっけ。セカンドアルバムのRobbin' the Hoodはほぼ全曲駄作。ファーストアルバムの40oz. to Freedomはファンキーな曲とメロウな曲が満載の大傑作アルバム。
跳ねたドラムにルーズなダブ風のベースが乗り、軽快なギターのカッティングが鳴ルナが基本スタイル。
ボーカルは疾走感のあるパンク曲も、泣きのミディアムテンポの曲も、ラップも器用にこなす当時の白人には珍しいタイプ。レイドバックしたレゲエ曲は特にボブ・マーリーの影響が強く感じられた。
https://youtu.be/AEYN5w4T_aM?si=ZaJyfKzA4U13j2hg
https://youtu.be/CeMeDihwyrg?si=4dsMsTQfBkSqVQ18
https://youtu.be/Bg6Ffr-xt-8?si=_OXwqeJvEkurBgVk
