第二次世界大戦末期のオランダが舞台 - ブラックブック

イスラエルキブツで教師をしているユダヤ人の主役が、ツアー客に話しかけられる。戦時中、2人はともにドイツ人将校と関係があった。主人公は湖のそばで若かりし頃を回想する……

仁義なき戦いばりに裏切りとコテコテのメロドラマが展開される。見終わったあとに知ったのだが、監督はロボコップを撮ったポール・バーホーベン。あと、確かめてないが、ドイツ人の悪役将校は名作ESに出てきた軍人の人だろう。