2022-06-28から1日間の記事一覧

エリオット・スミスのファンにおすすめ - Andrew Morgan- A Unified Theory

センチメンタルで内向的なシンガーソングライターの系譜。新しさや強い個性みたいなものとは縁遠くとも、声とメロディで物語を成立させるのはこの先も絶えることのないアートフォーム。YouTubeではAndrew Morganのアルバムを数枚聴くことができる。琴線に触…

詳細不明のアングラ電子音楽 - exitpink - Love

アングラってか無名。トルコのTABLE RECORDSからデビューしたアーティスト。MVの映像と調和したような音色が心地よい。 #音楽 #トルコ

深い趣のあるダークアンビエント - ASC - Rainfall (Full Album)

全体を通してSFにもホラーにも聴こえるのに自然っぽさがあるアルバム。リズムレスでパッド系の音が空間に漂い、その背後から抽象的な音響がチリチリと鳴っている。一時間半がずっとこの調子なので音響系に慣れていないと即座に消してしまいそうなアルバム。…

ヤバい、これはカッコよすぎる - Deftones - Lotion (Live At The Bizarre Festival - Cologne, Germany

デフトーンズのライブ映像は観たことがなかったので検索してみたが、これが予想以上にすごかった。ボーカルとドラムはCDで聴くよりずっといいじゃないか。熱い。 フル 曲単位だとやっぱこれか

エレクトロニックボディミュージック - SITD - Stronghold

EDMの名称の元ネタはEBMなのは確実なのはどうでもいいとして、EBMはインダストリアルにもトランスにもEDMのブームにものれず、細々とコスプレ色の強いゴシック界隈でどうにか生きながらえている不遇なジャンルだ。このアーティストも曲はキャッチーだが、歪…

ドイツのパワエレ、ハーシュノイズの巨匠 - Genocide Organ

昔、代々木のマンションで営業していたCD屋にときどき通っていた。そこではノイズ、ダークアンビエント、インダストリアル、実験音楽などの世界各国のマイナーな電子音楽を取り扱っていた。店の人たちは定期的にイベントも打っており、海外から得体のしれな…

怪しいアジアの暮らし方 - クローン黒沢

内容も場所もバラバラ。まさに寄せ集め。